JOETSU GREEN TOURISM
上越地域は、本州の日本海側のほぼ中央、新潟県の南西部に位置し、
中心都市は戦国の名将・上杉謙信が入城した「春日山城」、桜で有名な高田城のある「上越市」です。
市域の中央に流れる「関川」沿いに開けた平野部を山間部と海岸部が囲み、
変化に富んだ地形と四季折々の美しい自然豊かな地です。
海・山・大地の豊かな自然環境を有する上越地域にとって、
農林水産業は、地域に多様な豊かさをもたらし、
このまちならではの暮らしや風土・歴史・文化の形成に大きな役割を果たしてきました。
また、地理的・歴史的な背景のもと、地勢や気候など地域が元来備えている自然条件から得られる
「国内有数の稲作地」や「良好な漁業地」などの生活基盤を基礎にして、
354 件の指定文化財をはじめ、多くの文化財が今に残されていることも、上越市の特性と言えます。
また、なんといっても「人の好さ」が売りです。
ぜひ、上越のよさを体感しにいらしてください。
夏は高温多湿、冬は低温多湿という雪国の気候が活かされた発酵技術は、上越市出身の応用微生物学の世界的権威として知られる坂口謹一郎博士や、日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」もまた上越市を代表する発酵文化の礎となる人物です。
こうした人物の研究を礎として築かれた上越市の発酵文化は市の貴重な資産であり、味噌や醤油なども含め、上杉謙信公時代から続くふるさとの味の源です。こうした技術を文化の目線でXRコンテンツ化し、農業と観光を一体化させたコースを体験していただけます。
遺跡や吹上遺跡、釜蓋遺跡、宮口古墳群、水科古墳群、国府・国分寺、春日山 城、福島城、高田城、城下町高田・直江津今町など、歴史の教科書に載るような各時代を代表する文化財が途切れることなくそろっており、凝縮した日本の 歴史を随所に見ることができます。
空間的、時間的な軸を考えた場合、上越市は一つのもの、連続したものとしてとらえられ、ひとつの大きな“かたまり“としてとらえることができます。ツアーには、上越の歴史を実際に体感できるスポットも組み込んでいます。
上越の魅力である「発酵文化」と「歴史」を
存分に楽しめる
3つのコースをご用意しました!
上越市の発酵文化の2名の偉人を尋ね、酒や味噌作りの現場に触れて、製造されたワインやお酒を楽しめる玄人むけのプラン。
出発(1日目)
酒造りのすべてを取り仕切る杜氏。妙高酒造で杜氏の役割を担っているのが「上越に、その人あり」と称される平田正行です。
新潟県内に在住し、きわめて優れた卓越技能者に認定される「にいがたの名工」、技能検定制度の特級・1級又は単一等級の試験に合格した技能士で、20年以上の実務経験と優れた技能及び活動実績にて認定される「全技連マイスター」のどちらにも認定された初めての杜氏です。このマイスターの酒蔵を訪問し、工場の見学、お酒の試飲をいたします。
日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を常に考え、そして1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を開設します。その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り現在では多くのワイン愛好家によって飲まれています。 このワイナリーを訪問し、スマートグラスを利用した蔵の見学、ワインの試飲、昼食、お買い物を楽しんでいただきます。
みどり豊かな自然、広々とした田園風景。山々がもたらす良質の水で米作りをしてきた越後の国 "新潟"。
「どぶろく荘」は平成16年12月に農業特区の適用を受けて開業しました。山から湧き出る清らかな水と、自然豊かな土地で丹精こめて作り上げた、自慢の一品をぜひ一度お試しください。どぶろく作り体験、試飲をいたします。
四季の自然が生み出す美しい風景が牧区の自慢。季節によって変わりゆくその美しさもまた魅力です。越後の秘湯「宇津俣鉱泉」はけがをした鷹が羽を休めて鉱泉につかって治療していたという伝説も残っているように深山荘のお湯は様々な症状に効果があると言われています。雪太郎大根をはじめとした牧区産の新鮮野菜や山菜、きのこ、そしてコシヒカリ。努めて地元の食材を使いお料理を提供しています。また、毎朝市場で仕入れる厳選されたお魚も新鮮でおいしいと評判です。板前自慢の海の幸山の幸をご堪能ください。
出発(2日目)
新潟県景勝100選にも選ばれた、自然豊かなアクティブエリア。ジョギングやサイクリング、キャンプなどが楽しめます。体を動かしたり、散策したり、心行くまで頸城の自然を満喫してください。エリア内にある大池いこいの森ビジターセンターは、レクリエーションや体験学習など野外活動の拠点に最適です。この施設で押し寿司の体験をいたします。
坂口博士は上越市出身で、「応用微生物学」の世界的権威。微生物により「発酵」が促され、食生活に欠くことのできない味噌や醤油、お酢、日本酒などができあがるが、そうした発酵文化の原点となる施設において、菌類や酵母、カビなどの種類や特徴、発酵の過程、博士の研究成果などを見学する。
2016年に創業100周年!上越市の老舗みそ蔵元「山本味噌醸造場」。直江津の味噌屋といえば、山本味噌醸造場。山本味噌醸造場は新潟県上越市の手造り味噌屋としても老舗で1916年(大正5)創業。2016年で100周年になる歴史ある味噌蔵元。人気商品の雪ん子味噌は、上越の地域継承品としても認定されており、上越伝統の「浮き糀(こうじ)味噌」で、地元でもファンが多いことで有名な味噌屋さん。その工場の見学をいたします。こちらではスマートグラスで製造の工程を見ることができます。
JAえちご上越が農業所得の向上と地産地消の推進を目指し、地場産農畜産物を使用した「レストラン」と「加工製造直売」施設です。農産物直売所「旬菜交流館あるるん畑」からの仕入れ品を中心に、旬の地場産農畜産物を使用し、食品添加物を控え、健康を考えた商品を提供しています。また、上越地域ならではの雪下・雪室野菜、JAえちご上越オリジナルブランドの精肉、米っしぃポーク・ビーフなどを使用したメニューや商品を販売しておりますので。こちらで昼食をしていただき、お買い物を楽しんでいただきます。
高田城址公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、全体が新潟県の史跡に指定されています。高田平野にある菩提ヶ原に築かれた平城である。約230メートルから約220メートル四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外堀として利用しています。こちらではスマートグラスを利用した高田城の廓をCGで体験できます。
コース1に観光スポットである「雁木通り」を加え、発酵文化と歴史に触れるプラン。
出発
JAえちご上越が農業所得の向上と地産地消の推進を目指し、地場産農畜産物を使用した「レストラン」と「加工製造直売」施設です。農産物直売所「旬菜交流館あるるん畑」からの仕入れ品を中心に、旬の地場産農畜産物を使用し、食品添加物を控え、健康を考えた商品を提供しています。また、上越地域ならではの雪下・雪室野菜、JAえちご上越オリジナルブランドの精肉、米っしぃポーク・ビーフなどを使用したメニューや商品を販売しておりますので。こちらで昼食をしていただき、お買い物を楽しんでいただきます。
雁木は、おもに冬季の通路を確保するために家屋の一部やひさしなどを延長したもので、豪雪地の生活の知恵といえます。高田地区に現存する雁木の総延長は、日本一となっています。映画「ふみ子の海」のロケ地としても使われました。雁木通りがある本町6丁目周辺の、町家を活用した施設(町家交流館高田小町、瞽女ミュージアム高田等)や歴史的建造物(旧今井染物屋、高田世界館等)を訪問し、雁木通りを散策いたします。
高田城址公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、全体が新潟県の史跡に指定されています。高田平野にある菩提ヶ原に築かれた平城である。約230メートルから約220メートル四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外堀として利用しています。こちらではスマートグラスを利用した高田城の廓をCGで体験できます。
日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を常に考え、そして1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を開設します。その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り現在では多くのワイン愛好家によって飲まれています。 このワイナリーを訪問し、スマートグラスを利用した蔵の見学、ワインの試飲、昼食、お買い物を楽しんでいただきます。
四季の自然が生み出す美しい風景が牧区の自慢。季節によって変わりゆくその美しさもまた魅力です。越後の秘湯「宇津俣鉱泉」はけがをした鷹が羽を休めて鉱泉につかって治療していたという伝説も残っているように深山荘のお湯は様々な症状に効果があると言われています。雪太郎大根をはじめとした牧区産の新鮮野菜や山菜、きのこ、そしてコシヒカリ。努めて地元の食材を使いお料理を提供しています。また、毎朝市場で仕入れる厳選されたお魚も新鮮でおいしいと評判です。板前自慢の海の幸山の幸をご堪能ください。
出発(2日目)
新潟県景勝100選にも選ばれた、自然豊かなアクティブエリア。ジョギングやサイクリング、キャンプなどが楽しめます。体を動かしたり、散策したり、心行くまで頸城の自然を満喫してください。エリア内にある大池いこいの森ビジターセンターは、レクリエーションや体験学習など野外活動の拠点に最適です。この施設で押し寿司の体験をいたします。
坂口博士は上越市出身で、「応用微生物学」の世界的権威。微生物により「発酵」が促され、食生活に欠くことのできない味噌や醤油、お酢、日本酒などができあがるが、そうした発酵文化の原点となる施設において、菌類や酵母、カビなどの種類や特徴、発酵の過程、博士の研究成果などを見学する。
JAえちご上越が農業所得の向上と地産地消の推進を目指し、地場産農畜産物を使用した「レストラン」と「加工製造直売」施設です。農産物直売所「旬菜交流館あるるん畑」からの仕入れ品を中心に、旬の地場産農畜産物を使用し、食品添加物を控え、健康を考えた商品を提供しています。また、上越地域ならではの雪下・雪室野菜、JAえちご上越オリジナルブランドの精肉、米っしぃポーク・ビーフなどを使用したメニューや商品を販売しておりますので。こちらで昼食をしていただき、お買い物を楽しんでいただきます。
2016年に創業100周年!上越市の老舗みそ蔵元「山本味噌醸造場」。直江津の味噌屋といえば、山本味噌醸造場。山本味噌醸造場は新潟県上越市の手造り味噌屋としても老舗で1916年(大正5)創業。2016年で100周年になる歴史ある味噌蔵元。人気商品の雪ん子味噌は、上越の地域継承品としても認定されており、上越伝統の「浮き糀(こうじ)味噌」で、地元でもファンが多いことで有名な味噌屋さん。その工場の見学をいたします。こちらではスマートグラスで製造の工程を見ることができます。
3つの酒蔵、1つのワイナリーそれにどぶろく荘とを回り、15種類以上のお酒、6種類のワインの試飲ができ、どぶろくのお土産付きのお酒好きの方にはたまらないプラン。
出発(1日目)
酒造りのすべてを取り仕切る杜氏。妙高酒造で杜氏の役割を担っているのが「上越に、その人あり」と称される平田正行です。新潟県内に在住し、きわめて優れた卓越技能者に認定される「にいがたの名工」、技能検定制度の特級・1級又は単一等級の試験に合格した技能士で、20年以上の実務経験と優れた技能及び活動実績にて認定される「全技連マイスター」のどちらにも認定された初めての杜氏です。このマイスターの酒蔵を訪問し、工場の見学、お酒の試飲をいたします。
坂口博士は上越市出身で、「応用微生物学」の世界的権威。微生物により「発酵」が促され、食生活に欠くことのできない味噌や醤油、お酢、日本酒などができあがるが、そうした発酵文化の原点となる施設において、菌類や酵母、カビなどの種類や特徴、発酵の過程、博士の研究成果などを見学する。
北緯37度8分,東経138度21分、新潟県上越市三和区塔ノ輪、字名で真定寺山と呼ばれる山の麓。
日本海までは直線距離にしておよそ10km、高田平野の東縁部に位置し、東頸城丘陵を背に水田がひろがる里山の風景の中に酒蔵はあります。
古代の窯址の残る丘陵や古くは東大寺領吉田庄と伝える地域に近接し、冬季の積雪は平均で1m程度、蜻蛉が30種類以上も棲息するという環境の中で、伝統的な手づくりの麴と里山を水源とするやわらかな井戸水をつかって酒は醸されています。
北東に霊峰・米山を南西に妙高山・火打山・焼山の所謂「頸城三山」を望む高田平野は、
「五百万石」や「越淡麗」など酒米の有力産地の一つであり、越後杜氏4流派で最大規模を誇る頸城杜氏の本拠地です。この伝統ある酒場を訪問し、試飲していただけます。
天下の銘酒「能鷹」。地元では「酒飲みの酒」と言われており、コクがありすっきりとした辛口で、食事に良く合い呑み飽きしないお酒です。
仕込水は後方山中の横井戸より湧き出る軟水で、能鷹の味はこの仕込水で決まると申しても過言ではございません。蔵人は「和醸良酒(わじょうりょうしゅ・和を以て醸せば良い酒が出来る)」をモットーに、昔ながらの手造りにこだわり、社員一同一生懸命に酒造りに励んでおります。
こちらの酒蔵を訪問し、工場見学、試飲をしていただきます。
直江津駅北口前の好立地。ビジネス、観光におすすめのホテル。駅弁味の陣2021 「にしんめし」 駅弁副将軍受賞!「鱈めし」「さけめし」は過去全体最優秀の駅弁大将軍を受賞している駅前の駅弁でも有名なホテルです。ホテル裏には古くからの飲み屋が立地しており、まだ飲み足りない方のために徒歩で楽しんでいただけるロケーションです。
出発(2日目)
日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を常に考え、そして1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を開設します。その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り現在では多くのワイン愛好家によって飲まれています。 このワイナリーを訪問し、スマートグラスを利用した蔵の見学、ワインの試飲、昼食、お買い物を楽しんでいただきます。
みどり豊かな自然、広々とした田園風景。山々がもたらす良質の水で米作りをしてきた越後の国"新潟"。
「どぶろく荘」は平成16年12月に農業特区の適用を受けて開業しました。山から湧き出る清らかな水と、自然豊かな土地で丹精こめて作り上げた、自慢の一品をぜひ一度お試しください。どぶろく作り体験、試飲をいたします。
JAえちご上越が農業所得の向上と地産地消の推進を目指し、地場産農畜産物を使用した「レストラン」と「加工製造直売」施設です。農産物直売所「旬菜交流館あるるん畑」からの仕入れ品を中心に、旬の地場産農畜産物を使用し、食品添加物を控え、健康を考えた商品を提供しています。また、上越地域ならではの雪下・雪室野菜、JAえちご上越オリジナルブランドの精肉、米っしぃポーク・ビーフなどを使用したメニューや商品を販売しておりますので。こちらで昼食をしていただき、お買い物を楽しんでいただきます。
高田城址公園は、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園で、全体が新潟県の史跡に指定されています。高田平野にある菩提ヶ原に築かれた平城である。約230メートルから約220メートル四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外堀として利用しています。こちらではスマートグラスを利用した高田城の廓をCGで体験できます。
営業時間 10:00〜16:00
土日・祝日、協議会規定休日を除く